今日は我が家の玄関のタイルを貼りに職人さんが来ていました。レッスンに来ていただいた方はお気づきかもしれませんが、教室となる2軒の並んだ家のうち、1軒しかタイルが貼られていなかったのです。
そんな中ふと思い出したのが、先日前の会社の同期で集まった際の会話。ロンドンから一時帰国中だったMちゃんの会話の中に「プラマーがさー…」と出てきたのです。一瞬、プラマーって何だ?という感じになりましたが、私はすぐにピンと。
過去に受験したTOEICで意味が分からずに自宅に帰ってから調べた単語、plumberでした。プランバーと読んでしまいそうですが、Mちゃんの発音が正しく、bは発音しません。意味は配管工や水道屋さんです。
単語帳などどこかで見た聞いた単語を自分のものにするには、やはりこうして実際使ったり出てきた時に復習して繰り返すこと。50分のレッスン時間の中でも意外と多くの単語をカバーしますが、海外ドラマで出てきた単語やテキストに出てきた単語を実際のビジネスシーンでどのように使われているかとリンクする方法で、暗記とは違うボキャブラリーのフォローを行っています。
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